ウエッジ用の話しですが、リシャフトやオリジナルウエッジを作る時に指定して頂いたりしています。
良かったと言う声も、ちらほらと聞こえてきています。
シャフト自体にはなにもプリントされていないので、センターフレックス計で測って、トウダウンする方向のところに一番硬いラインをもっていくようにしています。
黒塗りもカッコ良かったのですが、塗装なので当たりキズが付きやすくて批判をうけたのかな?
現モデルはこのクロームメッキ仕様だけです。
去年の9月に白佳和プロのアイアンをあずかったことがあったのですが、AP−2に全番手KBSツアーが入っていました。
それでどんな感じか聞いてみると、とても使い易くてかなり気に入っている様子でした。
周りのプロにも使用者が出てきているような話でした。
彼は道具に厳しいので、かなり良い感じなのだろうと思います。
今季は、09年度チャレンジトーナメントの賞金ランク6位の成績で開幕から出れる試合も多いので、是非がんばってほしいです。
パターも良くなってきたらしく、もともと実力は安定しているので優勝へ期待したいです。
上位入賞で嬉しく思えたときもあったのですが、それもいいけどそろそろ歓喜のウイニングパットを!
そうそうパターで思い出しましたが、その時にGeo Galaxyの方も一緒に来られていて、パターを見せて頂きました。
ピン型をベースにした、精度が高そうで見えるラインも、全体を見た感じもきれいなバランスのパターでした。
ツアーの現場で収集した知識を駆使して、製品に磨きをかけているようです。パターやウエッジの話で盛りあがったのですが、さすがに熱い方でした。